[平成24年05月7日]no.66 ― 2012年05月07日 14時43分25秒
一般的国民の多くが原子力体制に疑問を感じている中で、
定期検査で停止中の関西電力大飯原発に対し、
野田政権は関係閣僚会議で安全性を最終確認し、
再稼働することが妥当だと判断しました(4/14 朝日)。
将来を決する大問題をこのように急いで判断してしまい、
これがこれからの日本の大きな地殻変動の
出発となるのではないか、と懸念しています。
国民の意思を尊重しながら、
検討する時間はまだまだ十分にあると思うのですが…。
原発ゼロ分岐点(5/6 朝日)国内全50基停止ばかりか
「電力選ぶのは私達」とマスコミを賑わしています。
たった二週間でこのように様相は変わってきました。
私達は民主的といわれる自分本位の考えを
堂々と主張出来る体制は、
この対立思考(原発再稼働の是非)による争いを好むものです。
他の意見に従うことは、従属的な自分に反発して
敢えて批判的発言をしてしまうのを、
民主主義と考えている傾向にあります。
先般の郵政民営化の問題と同じように
国民は必ず意見が二つに分かれます。
しかも教育の程度、知識の程度、自分が今置かれている立場に
関係なく意見が分かれてしまうのです。
多分どの組織、どの国でも、人が集まれば
意見は分かれてしまうのでしょう。
意見が分かれた場合の採決方法として
多数決という手法があるだけで、
それが正しいかどうかとは、無関係なのですから、
少数意見、少数民族はどこまでいっても報われない結果となります。
少数派は我慢するのが民主主義なのです。
原発再稼働問題は、災害を実際に受けた国民の立場と、
世界の中での技術立国(政治的指導力は皆無に等しい)としての
日本という立場(敗戦以来のアメリカの従属的立場)は全く違うので、
我々凡人の国民は何故再稼働なのか皆目わからないのです。
多分、国民には知らせていない、
多くの再稼働しなければならない事情があるものと邪推しています。
小沢一郎議員の無罪判決が言い渡され、
後援者達が涙を流し喜んでいた映像は何を意味しているのか。
鈴木宗雄議員の外務省関連問題も今になってみれば、
蟹が殆ど韓国に流れ日本の関係者(蟹好き)が報われず、
対ソ外交も悪化したのが現実です。
最近読んだ本に
「だから損する日本人」ユダヤ人国際弁護士が斬る!(石角完治著)
があります。
石角氏によれば、日本の書店には「ハウツー」本が溢れています。
言い換えると対処方法論の解説で、欧米人は聖書に基本に据え、
そこにある基本精神に忠実にあろうとするそうです。
基本理念に乏しい日本人はすぐに諦めてしまい、
だから、国際的には信頼されないそうです。
必要なのは加点(日本人は減点主義の教育で育っている)に
向けての「I have a dream」という発想が大切だそうです。
日本では、「いい人」は「いい人」で、「悪い人」は「悪い人」。
しかし、ユダヤ社会では、
「いい人に見えるいい人」と「いい人そうに見える悪い人」、
「悪い人そうに見えるいい人」と「悪い人そうに見える悪い人」
の4タイプがいることをはっきりと教えます。
善の裏側には必ず悪の側面もあり、
裏表二面の駆け引きをしているのが世界の常識なのだ。
そのような視点で、今の政治家を見直せば、
小沢一郎議員とか鈴木宗雄議員は「悪い人そうに見えるいい人」で、
野田総理は「いい人そうに見える悪い人」でないことを願うばかりです。
どんなに厳しい環境にあろうとも、未来を信じ「幸せになる」という当たり前の夢を掲げながら生き抜きたいものです。
定期検査で停止中の関西電力大飯原発に対し、
野田政権は関係閣僚会議で安全性を最終確認し、
再稼働することが妥当だと判断しました(4/14 朝日)。
将来を決する大問題をこのように急いで判断してしまい、
これがこれからの日本の大きな地殻変動の
出発となるのではないか、と懸念しています。
国民の意思を尊重しながら、
検討する時間はまだまだ十分にあると思うのですが…。
原発ゼロ分岐点(5/6 朝日)国内全50基停止ばかりか
「電力選ぶのは私達」とマスコミを賑わしています。
たった二週間でこのように様相は変わってきました。
私達は民主的といわれる自分本位の考えを
堂々と主張出来る体制は、
この対立思考(原発再稼働の是非)による争いを好むものです。
他の意見に従うことは、従属的な自分に反発して
敢えて批判的発言をしてしまうのを、
民主主義と考えている傾向にあります。
先般の郵政民営化の問題と同じように
国民は必ず意見が二つに分かれます。
しかも教育の程度、知識の程度、自分が今置かれている立場に
関係なく意見が分かれてしまうのです。
多分どの組織、どの国でも、人が集まれば
意見は分かれてしまうのでしょう。
意見が分かれた場合の採決方法として
多数決という手法があるだけで、
それが正しいかどうかとは、無関係なのですから、
少数意見、少数民族はどこまでいっても報われない結果となります。
少数派は我慢するのが民主主義なのです。
原発再稼働問題は、災害を実際に受けた国民の立場と、
世界の中での技術立国(政治的指導力は皆無に等しい)としての
日本という立場(敗戦以来のアメリカの従属的立場)は全く違うので、
我々凡人の国民は何故再稼働なのか皆目わからないのです。
多分、国民には知らせていない、
多くの再稼働しなければならない事情があるものと邪推しています。
小沢一郎議員の無罪判決が言い渡され、
後援者達が涙を流し喜んでいた映像は何を意味しているのか。
鈴木宗雄議員の外務省関連問題も今になってみれば、
蟹が殆ど韓国に流れ日本の関係者(蟹好き)が報われず、
対ソ外交も悪化したのが現実です。
最近読んだ本に
「だから損する日本人」ユダヤ人国際弁護士が斬る!(石角完治著)
があります。
石角氏によれば、日本の書店には「ハウツー」本が溢れています。
言い換えると対処方法論の解説で、欧米人は聖書に基本に据え、
そこにある基本精神に忠実にあろうとするそうです。
基本理念に乏しい日本人はすぐに諦めてしまい、
だから、国際的には信頼されないそうです。
必要なのは加点(日本人は減点主義の教育で育っている)に
向けての「I have a dream」という発想が大切だそうです。
日本では、「いい人」は「いい人」で、「悪い人」は「悪い人」。
しかし、ユダヤ社会では、
「いい人に見えるいい人」と「いい人そうに見える悪い人」、
「悪い人そうに見えるいい人」と「悪い人そうに見える悪い人」
の4タイプがいることをはっきりと教えます。
善の裏側には必ず悪の側面もあり、
裏表二面の駆け引きをしているのが世界の常識なのだ。
そのような視点で、今の政治家を見直せば、
小沢一郎議員とか鈴木宗雄議員は「悪い人そうに見えるいい人」で、
野田総理は「いい人そうに見える悪い人」でないことを願うばかりです。
どんなに厳しい環境にあろうとも、未来を信じ「幸せになる」という当たり前の夢を掲げながら生き抜きたいものです。
[平成24年04月7日]no.65 ― 2012年04月09日 08時21分35秒
旬の出来事は何といっても政局です。
雌雄を決した昔の関ヶ原の戦いの様相を呈してきています。
民主党(与党:徳川)と自民党(野党:豊臣)が丁度入れ替わった姿も…。
天下分け目の戦いは全国レベルでないと決まりません。
今の国会に18年ぶりに消費増税法案(3/30)を
国会に提出されたことで、議員さん達は消費税の是非を
討論しあいながら時間を着実に消化させています。
その間に緊急に解決しなければならない難問が
山積みにされています。
原発推進賛否・津波対策高地移転賛否・
地震対策推進賛否・放射能汚染ガレキと除染対策賛否・
東電の値上げ・復興の遅れ等々あるなかで、
何から始めるかの縦順番で整理すると、
なにから手をつけたらよいのか迷って、
迷っても皆(国民・官僚・議員)目分からないのです。
私達国民は、嗜好がそれぞれ違うので、
例えが非常に悪いのですが、大好きなお寿司を目の前におかれ、
雲丹・いくら・トロ・赤み・アナゴの食べる順番を
考えているようなもので、どれを一番と決めても
必ず反対の意見が出るので順番は決まりません。
言い換えると、不動の理念とリーダーシップを
備えた政治家がいないということです。
それが今の日本の現状です。
少し前にもあった戦いは、郵政民営化賛否の
全国区レベルの政治ショーでは小泉自由民主党が大勝して
日本を大きく変貌していきました。
今度は、消費税での決戦です。
消費税導入については、国会議員誰もが必要と
認めている現実があります。
国民でさえ分かっているのですが、
先ずは経費削減が先とするか、解散を先にするかで
ダダを捏ねている姿は面白いものです。
何れにしても、この後の選挙での
領地拡大(自派議員の拡大)を目指しての、
党籍離脱・役職離脱・派閥分裂等の国民を如何にして
自分に引き付けるかの演技の最中です。
亀井さん、小沢さん、野田さん、岡田さん、谷垣さん、
阿部さん等の出番と結果予想を楽しんで下さい。
野党である自民党が消費税10%を
前回の選挙で掲げてしまっていたので、
なにをいっても反対はできない筈なのに、
反対を主張の振りをしているとしか見えてなりません。
与党である民主党もマニフェストで
消費税の導入に反対しているにも係わらず
約束を反故にして導入の閣議決定を目指し、
小沢派が断固反対を唱えているのですが、
政治ショーに見えてなりません。
外国に目を転じると、デモ、ゼネストが多発しているのに、
日本は不思議なくらい冷静ではありませんか?
目くじらをたてて反対しているグループもあるでしょうけれども、
ゼネストといわれる反対運動は起きる気配もありません。
そう言われて改めて廻りの人達の反応はどんなものかと見回すと、
あきれる程興味を示しません。
ただマスコミが是非のアンケート調査の結果を
煽っているだけかもしれません。
よりによって、この混乱している時期に、
首都直下の地震を調べてきた文部科学省プロジェクトチームは
新しい震度分布図を公開し、各紙新聞に大きく報道されました。
東京では、江東区・江戸川区・大田区、
神奈川では川崎市・横浜市などの地名があがりました。
この住民達はどうすればよいのでしょうか?
これも、原発再開を大きく遅らせる手法かと勘繰ってしまいます。
何れも政治ショーだと割りるなど、
深く考えないで楽しむ方法を見つけて下さい。
今回は政治の話ばかりになってしましました。
ゴルフの話は、また次回。
雌雄を決した昔の関ヶ原の戦いの様相を呈してきています。
民主党(与党:徳川)と自民党(野党:豊臣)が丁度入れ替わった姿も…。
天下分け目の戦いは全国レベルでないと決まりません。
今の国会に18年ぶりに消費増税法案(3/30)を
国会に提出されたことで、議員さん達は消費税の是非を
討論しあいながら時間を着実に消化させています。
その間に緊急に解決しなければならない難問が
山積みにされています。
原発推進賛否・津波対策高地移転賛否・
地震対策推進賛否・放射能汚染ガレキと除染対策賛否・
東電の値上げ・復興の遅れ等々あるなかで、
何から始めるかの縦順番で整理すると、
なにから手をつけたらよいのか迷って、
迷っても皆(国民・官僚・議員)目分からないのです。
私達国民は、嗜好がそれぞれ違うので、
例えが非常に悪いのですが、大好きなお寿司を目の前におかれ、
雲丹・いくら・トロ・赤み・アナゴの食べる順番を
考えているようなもので、どれを一番と決めても
必ず反対の意見が出るので順番は決まりません。
言い換えると、不動の理念とリーダーシップを
備えた政治家がいないということです。
それが今の日本の現状です。
少し前にもあった戦いは、郵政民営化賛否の
全国区レベルの政治ショーでは小泉自由民主党が大勝して
日本を大きく変貌していきました。
今度は、消費税での決戦です。
消費税導入については、国会議員誰もが必要と
認めている現実があります。
国民でさえ分かっているのですが、
先ずは経費削減が先とするか、解散を先にするかで
ダダを捏ねている姿は面白いものです。
何れにしても、この後の選挙での
領地拡大(自派議員の拡大)を目指しての、
党籍離脱・役職離脱・派閥分裂等の国民を如何にして
自分に引き付けるかの演技の最中です。
亀井さん、小沢さん、野田さん、岡田さん、谷垣さん、
阿部さん等の出番と結果予想を楽しんで下さい。
野党である自民党が消費税10%を
前回の選挙で掲げてしまっていたので、
なにをいっても反対はできない筈なのに、
反対を主張の振りをしているとしか見えてなりません。
与党である民主党もマニフェストで
消費税の導入に反対しているにも係わらず
約束を反故にして導入の閣議決定を目指し、
小沢派が断固反対を唱えているのですが、
政治ショーに見えてなりません。
外国に目を転じると、デモ、ゼネストが多発しているのに、
日本は不思議なくらい冷静ではありませんか?
目くじらをたてて反対しているグループもあるでしょうけれども、
ゼネストといわれる反対運動は起きる気配もありません。
そう言われて改めて廻りの人達の反応はどんなものかと見回すと、
あきれる程興味を示しません。
ただマスコミが是非のアンケート調査の結果を
煽っているだけかもしれません。
よりによって、この混乱している時期に、
首都直下の地震を調べてきた文部科学省プロジェクトチームは
新しい震度分布図を公開し、各紙新聞に大きく報道されました。
東京では、江東区・江戸川区・大田区、
神奈川では川崎市・横浜市などの地名があがりました。
この住民達はどうすればよいのでしょうか?
これも、原発再開を大きく遅らせる手法かと勘繰ってしまいます。
何れも政治ショーだと割りるなど、
深く考えないで楽しむ方法を見つけて下さい。
今回は政治の話ばかりになってしましました。
ゴルフの話は、また次回。
[平成24年03月7日]no.64 ― 2012年03月07日 08時39分42秒
東日本大震災と福島原発事故発生から一年が過ぎてしまいました。
原発本体施設の修繕は夢の夢物語であり、
瓦礫処理方法でさえも未だ解決策がみつからないようです。
自分の傍では危険だから反対という立場が多いのです(部分最適と全体最適問題)。
多分、世界中でも同じでしょうが、人間は
自分の近くにしか興味は湧かないようで、
自分さえ良ければそれで良いとする極めて自己中心型の考えの人が
多くなっているようです。
この自分さえ良ければ良いとする問題は解決不能の問題です。
マスコミは芸能ゴシップ/オセロ中島問題の追っかけとか、
原発再開にむけての東電擁護報道に
何時までも時間を潰すのではなく、
我儘な自治体(住民)に対して如何に全体最適方法
(瓦礫処理を多くの自治体で請け負うことが日本の再生を早める)の
採用に自然に向けるような社会的教育を実行して貰いたいものです。
これこそがマスコミしかできない使命だと思うのですが…。
ギリシャ問題にしても、国民は赤字にも係わらず
今まで奮発して貰っていた給与が、
急に減額されてしまう現実に対する怒りが爆発しているので、
騒動はなかなか収まりません。
第三者(EU)から眺めれば国の金庫にお金が無くなっていくのが
見えるのだから、国民はもっと自覚しろよと言いたいのでは…。
残念なことですが、国籍を問わず多くの人は先の心配をするよりも、
今という現実の生活を優先してしまうのでしょう。
そういう日本でも赤字国債が1兆円を越える今日、
社会保障費が右肩上がりのため消費税の増税案が
審議されています。
お腹が赤字で大分膨らんできているから
ダイエットが先だと、いや食欲をみたすのにお金が必要だから
増税が先だと意見が真っ二つに分かれて喧々諤々です。
どっちがよいのか分かりません。
仮定の話ですが二つの意見が相反する場合に
どうすればよいのでしょうか?
どこかの総理が(51対49でも正しいことは粛々と実行する)
宣言していました。
私はこの民主主義というあたかも正しいように見える方法が
間違い(只今発売中のダイヤモンド社発刊の私の著書
『あえて小さく生きる』\1,260.-参考…宣伝してしまいました)
だと思えてなりません。
49の意見は無視してはいけないのです。
ではその解決策は非常にシンプルです。
反対が49もあるのであれば強行してはいけません。
言い換えれば消費税の増税は、反対者を説得出来るまで
してはいけないのです。
経営的思考で考えれば、「出を制して入りを計る」が原則です。
これを「入りを計り出を制す」は破たんに進む経営者です。
「出を制す」とは現在の出を止めることです。
将来の約束では意味がないのです。
それでは、社会保障費の増加分をどうして賄うのですか?
これも回答はシンプルなのです。
増加分はいろいろと工夫をして押さえる第一案、
若しくはムダな経費を削減して必要分を捻出するという
第二案しかありません。
第三案があるとすれば、第一、第二の折衷案です。
これが欧米にはない和を大切にする日本文化なのです。
これは経済問題ですから簡単に答えがでるのですが、
政治の世界では全く違います。
政治家は選挙対策が全てに優先するので、
国民に如何に「リップサービス」をするか、
特に高齢化社会になっての年金既得権層への配慮が必要だと
思われていて、これから日本を背負う若者たちへの
配慮が非常に少なくなっています。
若者たちが希望をもって頑張れる社会に変えていきたいものです。
政治は権力闘争であり国民から離れた非常に難しい問題です。
原発本体施設の修繕は夢の夢物語であり、
瓦礫処理方法でさえも未だ解決策がみつからないようです。
自分の傍では危険だから反対という立場が多いのです(部分最適と全体最適問題)。
多分、世界中でも同じでしょうが、人間は
自分の近くにしか興味は湧かないようで、
自分さえ良ければそれで良いとする極めて自己中心型の考えの人が
多くなっているようです。
この自分さえ良ければ良いとする問題は解決不能の問題です。
マスコミは芸能ゴシップ/オセロ中島問題の追っかけとか、
原発再開にむけての東電擁護報道に
何時までも時間を潰すのではなく、
我儘な自治体(住民)に対して如何に全体最適方法
(瓦礫処理を多くの自治体で請け負うことが日本の再生を早める)の
採用に自然に向けるような社会的教育を実行して貰いたいものです。
これこそがマスコミしかできない使命だと思うのですが…。
ギリシャ問題にしても、国民は赤字にも係わらず
今まで奮発して貰っていた給与が、
急に減額されてしまう現実に対する怒りが爆発しているので、
騒動はなかなか収まりません。
第三者(EU)から眺めれば国の金庫にお金が無くなっていくのが
見えるのだから、国民はもっと自覚しろよと言いたいのでは…。
残念なことですが、国籍を問わず多くの人は先の心配をするよりも、
今という現実の生活を優先してしまうのでしょう。
そういう日本でも赤字国債が1兆円を越える今日、
社会保障費が右肩上がりのため消費税の増税案が
審議されています。
お腹が赤字で大分膨らんできているから
ダイエットが先だと、いや食欲をみたすのにお金が必要だから
増税が先だと意見が真っ二つに分かれて喧々諤々です。
どっちがよいのか分かりません。
仮定の話ですが二つの意見が相反する場合に
どうすればよいのでしょうか?
どこかの総理が(51対49でも正しいことは粛々と実行する)
宣言していました。
私はこの民主主義というあたかも正しいように見える方法が
間違い(只今発売中のダイヤモンド社発刊の私の著書
『あえて小さく生きる』\1,260.-参考…宣伝してしまいました)
だと思えてなりません。
49の意見は無視してはいけないのです。
ではその解決策は非常にシンプルです。
反対が49もあるのであれば強行してはいけません。
言い換えれば消費税の増税は、反対者を説得出来るまで
してはいけないのです。
経営的思考で考えれば、「出を制して入りを計る」が原則です。
これを「入りを計り出を制す」は破たんに進む経営者です。
「出を制す」とは現在の出を止めることです。
将来の約束では意味がないのです。
それでは、社会保障費の増加分をどうして賄うのですか?
これも回答はシンプルなのです。
増加分はいろいろと工夫をして押さえる第一案、
若しくはムダな経費を削減して必要分を捻出するという
第二案しかありません。
第三案があるとすれば、第一、第二の折衷案です。
これが欧米にはない和を大切にする日本文化なのです。
これは経済問題ですから簡単に答えがでるのですが、
政治の世界では全く違います。
政治家は選挙対策が全てに優先するので、
国民に如何に「リップサービス」をするか、
特に高齢化社会になっての年金既得権層への配慮が必要だと
思われていて、これから日本を背負う若者たちへの
配慮が非常に少なくなっています。
若者たちが希望をもって頑張れる社会に変えていきたいものです。
政治は権力闘争であり国民から離れた非常に難しい問題です。
[平成24年02月7日]no.63 ― 2012年02月07日 13時50分39秒
早いもので あっという間に一カ月が過ぎていきました。
しかも先月は賀詞交歓会という名のもと、
殆ど同じような顔ぶれでの飲み会が続き、
これでは体を壊してしまう気がしました。
昨年に古稀を迎え、頑張るのは止めて
そろそろ若手を見守る立場になろうと自覚をし始めて、
全てを任せることに徹する心を構えたのでが、実行は難しいものです。
特に経営に対する緊張感が薄れ、
怠惰な一日が過ぎているようなので、
何か新しい目標を作りたいと感じています。
世界も日本も大変な時代を迎えている中で、
やはり如何なる環境にあろうと「夢」をもって
輝きながら過ごしたいと願っています。
そこで、夢物語として五つの話をしてみます。
そのうちの四つは先月25日から開かれたスイスでの
世界経済フォーラム(ダボス会議)に関連するものです。
一つ目は、たまたまラジオの番組で
「菅元総理がスイスのダボス会議に出席して、
今回の福島原発事故が大きな災害になった一番の原因は
津波によって全ての電源が破損された為である。
従って原発電源の安全に二重・三重のロックをかけて欲しい
というような、演説を世界に向かって発信する」という内容でした。
私はこれを聞いて、大変高い授業料であったが、
根本的改善(電源の絶対的確保)を世界に向かって発信する意義は
非常に良かったと思い、翌日の新聞(朝日・日経)を読んで
正しい知識を得ようと探しましたが、一行も見つかりませんでした。
何事も対処療法ではなく、根本原因を追究し
それを取り除くことが大切です。
そこから波及する問題が色々と浮かび上がってくるでしょうが、
管理面運営面の責任を追及するのではなく、
理想的安全マニュアルを作成し世界に向かって開示することが、
日本が今回の原発事故に対して出来る償いだと思うのですが。
緊迫した状況で、会議の議事録が無いなどと
あやふやにしないで検証して欲しいものです。
二つ目は、俳優の渡邊謙氏は東日本大震災でのボランティア活動を
積極的に展開していましたが、そこから学んだこととして、
悲惨な環境のもとで生きていく人々の絆が大切だとして、
「支えあい、分け合い、助け合う絆を大切にする新しい日本を
築き上げたい」とスイスのダボス会議で講演をしました。
日本の文化の発信です。
日本の慣習は世界中から称賛されているのだから、
私達はもっともっと自信と誇りをもって
日本再生に向けて頑張りたいものです。
三つ目は、富を独占する1%(資本主義経済体制の覇者)の人々に対して
99%の人達が不満の声をあげ始め、民間が自由な市場で競争する
従来型の資本主義と、中国や新興国などの国家資本主義との
新しい競争が始まり、従来型資本主義が劣勢になっていることです。
欧米を中心に経営者トップらが集うグローバル資本主義の総本山で
資本主義の在り方がまな板にのったように、
せめて日本の経営者は派遣社員制度での
賃金の格差是正に奔走してほしいものです。
四つ目は野田総理がテレビ会議システムで参加し
「持続可能な社会保障と税の一体改革に取り組み、
中央集権的官僚システムに新たな風穴をあける」と宣言しました。
今度こそ真剣に取り組んで欲しいものです。
「本当に出来るの?」素朴な疑問は私だけでしょうか?
でも世界に向かって発信してしまったのですから、
是非とも頑張って欲しいものです。
これも夢に終わらないように祈るだけです。
五つ目の夢は原発がいらなくなることです。
摩訶不思議なのは、2/24東電柏崎刈羽原発5号機(新潟)が
停止され、何と93%50基が停止しました。
それなのに停電になりません。
そして、このまま原発が再稼働出来なければ
今夏は11年夏並みの電力不足が
発生する可能性があると広報しています。
たしか30%が原子力に依存していたと聞いていたと思うのですが…。
原発が無くてもそれほど困らないのではと勘繰ってしまいます。
もっと私達国民が知恵と我慢強さ(電気の無駄遣いを止める)を
発揮すれば、先進国で唯一の脱原発国家になる可能性が
あるかも知れません。
しかも先月は賀詞交歓会という名のもと、
殆ど同じような顔ぶれでの飲み会が続き、
これでは体を壊してしまう気がしました。
昨年に古稀を迎え、頑張るのは止めて
そろそろ若手を見守る立場になろうと自覚をし始めて、
全てを任せることに徹する心を構えたのでが、実行は難しいものです。
特に経営に対する緊張感が薄れ、
怠惰な一日が過ぎているようなので、
何か新しい目標を作りたいと感じています。
世界も日本も大変な時代を迎えている中で、
やはり如何なる環境にあろうと「夢」をもって
輝きながら過ごしたいと願っています。
そこで、夢物語として五つの話をしてみます。
そのうちの四つは先月25日から開かれたスイスでの
世界経済フォーラム(ダボス会議)に関連するものです。
一つ目は、たまたまラジオの番組で
「菅元総理がスイスのダボス会議に出席して、
今回の福島原発事故が大きな災害になった一番の原因は
津波によって全ての電源が破損された為である。
従って原発電源の安全に二重・三重のロックをかけて欲しい
というような、演説を世界に向かって発信する」という内容でした。
私はこれを聞いて、大変高い授業料であったが、
根本的改善(電源の絶対的確保)を世界に向かって発信する意義は
非常に良かったと思い、翌日の新聞(朝日・日経)を読んで
正しい知識を得ようと探しましたが、一行も見つかりませんでした。
何事も対処療法ではなく、根本原因を追究し
それを取り除くことが大切です。
そこから波及する問題が色々と浮かび上がってくるでしょうが、
管理面運営面の責任を追及するのではなく、
理想的安全マニュアルを作成し世界に向かって開示することが、
日本が今回の原発事故に対して出来る償いだと思うのですが。
緊迫した状況で、会議の議事録が無いなどと
あやふやにしないで検証して欲しいものです。
二つ目は、俳優の渡邊謙氏は東日本大震災でのボランティア活動を
積極的に展開していましたが、そこから学んだこととして、
悲惨な環境のもとで生きていく人々の絆が大切だとして、
「支えあい、分け合い、助け合う絆を大切にする新しい日本を
築き上げたい」とスイスのダボス会議で講演をしました。
日本の文化の発信です。
日本の慣習は世界中から称賛されているのだから、
私達はもっともっと自信と誇りをもって
日本再生に向けて頑張りたいものです。
三つ目は、富を独占する1%(資本主義経済体制の覇者)の人々に対して
99%の人達が不満の声をあげ始め、民間が自由な市場で競争する
従来型の資本主義と、中国や新興国などの国家資本主義との
新しい競争が始まり、従来型資本主義が劣勢になっていることです。
欧米を中心に経営者トップらが集うグローバル資本主義の総本山で
資本主義の在り方がまな板にのったように、
せめて日本の経営者は派遣社員制度での
賃金の格差是正に奔走してほしいものです。
四つ目は野田総理がテレビ会議システムで参加し
「持続可能な社会保障と税の一体改革に取り組み、
中央集権的官僚システムに新たな風穴をあける」と宣言しました。
今度こそ真剣に取り組んで欲しいものです。
「本当に出来るの?」素朴な疑問は私だけでしょうか?
でも世界に向かって発信してしまったのですから、
是非とも頑張って欲しいものです。
これも夢に終わらないように祈るだけです。
五つ目の夢は原発がいらなくなることです。
摩訶不思議なのは、2/24東電柏崎刈羽原発5号機(新潟)が
停止され、何と93%50基が停止しました。
それなのに停電になりません。
そして、このまま原発が再稼働出来なければ
今夏は11年夏並みの電力不足が
発生する可能性があると広報しています。
たしか30%が原子力に依存していたと聞いていたと思うのですが…。
原発が無くてもそれほど困らないのではと勘繰ってしまいます。
もっと私達国民が知恵と我慢強さ(電気の無駄遣いを止める)を
発揮すれば、先進国で唯一の脱原発国家になる可能性が
あるかも知れません。
[平成24年01月7日]no.62 ― 2012年01月07日 08時44分33秒
新しい年が始まりました。
今年はどのような希望に満ちた国になるのでしょうか?
たまたま昨年の暮れにNHKの「さかのぼり日本史」で、
明治維新後の、特に大正から昭和初期における日本の
二党政治を振り返る番組をみました。
大正末期から昭和の初期での二大政党政治は、
自党勢力の拡大を計るために、
地方への利益誘導こそが票につながるので、
自分の政党数を増やし自分達の党を生かすことだけに専念した
政党争いに明け暮れたあげく、アメリカから発信された
世界恐慌が政治への不信を一層募らせていきました。
選挙に勝つために国民から離れ、非難の応酬に明け暮れ、
政党の思惑で連立ができず、自分達の権力闘争と相手の失政を
攻撃しあった二大政党の悲劇は大戦に向かって突き進み、
国を滅ぼしてしまいました。
今の政治劇をみていると、まるで約100年も前の政治と
酷似しているのは恐ろしさを感じます。
日本はどのようになっていくのでしょうか。
戦後一貫して民主主義こそがバラ色社会を生み出すものと教えられ、
アメリカを憧れの目標として身を粉にして働いてきた日本の将来が、
今は失業と格差に悩むアメリカだとしたら、
その姿が夢社会だったでしょうか?
日本は敗戦により生まれ変わることができましたが、
挫折した今の政党政治は
日本をどのような国家に変えようとしているのでしょうか?
東日本大震災と福島原発事故復旧費用は莫大な金額になり、
他分野の国家予算が削られ、郵政・防衛関連の知合いの会社も
予算を削られ苦しい経営を余儀なくされているようです。
従来の黒字会社は全体の三割を占めてしましたが、
去年は二割に減ってしまったそうです。
間違いなく不況が身近に忍び寄ってきています。
このような不透明の社会だからこそ、
私は自分の努力で「幸せを掴む」覚悟が必要だと思うのです。
箱根駅伝の往路東京農大5区走者が必死でゴールに向けて走る姿が、
あたかも苦しい中での中小企業経営者の姿にダブってしまい、
しかも観客は最後の走者を応援するべく殆どの人達は帰らず残っていたそうです。
このような素晴らしい応援団がいればこそ、
選手も完走できたものと信じます。
頑張る選手と最後まで応援した人達の関係こそ、
今の社会に必要とされていると思うのですが。
単に困っている人たちに支援の手を差し伸べるのではなく、
自分の力で必死に生きてその生き方を応援していくことこそ、
お互いが幸福を掴む姿勢だと思いますが…。
少し視野を広げようと iPadを購入しました。
使いこなすには程遠いのですが、その機能には驚きです。
大人の玩具みたいな感じで物珍しく、時間がたつことのはやいこと。
情報の検索能力は想像を絶する凄さです。
面白いので、どんどんのめり込まされていきます。
あたかも、フォアグラではないですが、
必要としない知識が手軽に一杯つめ込まれ、
知識だけの頭でっかちの人間が益々増えていきそうです。
世界も同じように二極から多極化、
言い換えると混沌とした無極化の世界へと移り始めています。
このような世界的政治不信のなかで、
日本の技術・製品の素晴らしさが改めて見直されているようです。
政治に右往左往しないで、しっかりとした技術の研鑽に
今年も頑張りたいと思っています。
今年はどのような希望に満ちた国になるのでしょうか?
たまたま昨年の暮れにNHKの「さかのぼり日本史」で、
明治維新後の、特に大正から昭和初期における日本の
二党政治を振り返る番組をみました。
大正末期から昭和の初期での二大政党政治は、
自党勢力の拡大を計るために、
地方への利益誘導こそが票につながるので、
自分の政党数を増やし自分達の党を生かすことだけに専念した
政党争いに明け暮れたあげく、アメリカから発信された
世界恐慌が政治への不信を一層募らせていきました。
選挙に勝つために国民から離れ、非難の応酬に明け暮れ、
政党の思惑で連立ができず、自分達の権力闘争と相手の失政を
攻撃しあった二大政党の悲劇は大戦に向かって突き進み、
国を滅ぼしてしまいました。
今の政治劇をみていると、まるで約100年も前の政治と
酷似しているのは恐ろしさを感じます。
日本はどのようになっていくのでしょうか。
戦後一貫して民主主義こそがバラ色社会を生み出すものと教えられ、
アメリカを憧れの目標として身を粉にして働いてきた日本の将来が、
今は失業と格差に悩むアメリカだとしたら、
その姿が夢社会だったでしょうか?
日本は敗戦により生まれ変わることができましたが、
挫折した今の政党政治は
日本をどのような国家に変えようとしているのでしょうか?
東日本大震災と福島原発事故復旧費用は莫大な金額になり、
他分野の国家予算が削られ、郵政・防衛関連の知合いの会社も
予算を削られ苦しい経営を余儀なくされているようです。
従来の黒字会社は全体の三割を占めてしましたが、
去年は二割に減ってしまったそうです。
間違いなく不況が身近に忍び寄ってきています。
このような不透明の社会だからこそ、
私は自分の努力で「幸せを掴む」覚悟が必要だと思うのです。
箱根駅伝の往路東京農大5区走者が必死でゴールに向けて走る姿が、
あたかも苦しい中での中小企業経営者の姿にダブってしまい、
しかも観客は最後の走者を応援するべく殆どの人達は帰らず残っていたそうです。
このような素晴らしい応援団がいればこそ、
選手も完走できたものと信じます。
頑張る選手と最後まで応援した人達の関係こそ、
今の社会に必要とされていると思うのですが。
単に困っている人たちに支援の手を差し伸べるのではなく、
自分の力で必死に生きてその生き方を応援していくことこそ、
お互いが幸福を掴む姿勢だと思いますが…。
少し視野を広げようと iPadを購入しました。
使いこなすには程遠いのですが、その機能には驚きです。
大人の玩具みたいな感じで物珍しく、時間がたつことのはやいこと。
情報の検索能力は想像を絶する凄さです。
面白いので、どんどんのめり込まされていきます。
あたかも、フォアグラではないですが、
必要としない知識が手軽に一杯つめ込まれ、
知識だけの頭でっかちの人間が益々増えていきそうです。
世界も同じように二極から多極化、
言い換えると混沌とした無極化の世界へと移り始めています。
このような世界的政治不信のなかで、
日本の技術・製品の素晴らしさが改めて見直されているようです。
政治に右往左往しないで、しっかりとした技術の研鑽に
今年も頑張りたいと思っています。
[平成23年12月7日]no.61 ― 2011年12月07日 10時51分57秒
最近のマスコミは野球情報で大忙しです。
ヤッパリと言いますか、東海大学の菅野智之投手は日ハムにドラフト一位指名されましたが、断って浪人人生を選択してしまいました。
小さい頃からの夢を叶えたいとのことです。マスコミ・評論家は一斉にドラフトの制度を踏みにじるものと批判的な傾向です。しかし、ドラフトの最初の精神は何だったのでしょうか?
巨人・大鵬・卵焼きといわれた大昔の話ですが、全ての野球少年は巨人を目指し、余りにも巨人がダントツに強いので、戦力の平均化を目指すために作られたのがドラフト制度だったと思うのです。それがいまや経営者側の権利であるかの様相を呈し、勝つことのみに専念していて、その姿は企業が利益のみを追求している姿とダブってなりません。規則を余りにも拘束的に運用すると閉塞感が生まれ、自由で夢のある未来は生まれてこないのです。大人は、青年達に夢を与え続ける立場でありたいと思っています。
巨人の老実力者渡邊氏と清武氏の争いにメディアは飛びついています。あれは争いではなく老人の害というか、権力を握った者の最後のあがきというか「人生のみっともなさ」曝け出してしまっています。
老害は昔からのことですが、11/26付けの天声人語で「主筆として大新聞を率いながら、球団のコーチ選びにも関わる精力は尋常でない▼ともあれ、有力メディアがかくも長く、一個人の絶大な影響下にあるのは穏やかな景色ではない。愛すべき大先輩だって、独裁者呼ばわりは不本意でしょう。独り言ながら、晴耕雨読という道もある。」と論破していました。その後も、渡邊氏(85)は巨人球団代表ゼネラルマネジャーを解任された清武秀利(61)氏を名誉棄損で提訴するという記事が載っていました。一般的には、85歳にもなれば、将来有望な61歳の苦労人を応援するのが「人としての道」だと思うのですが。
11/28「橋本維新ダブル選圧勝」は既成政党の政治運営への不満が爆発したようです。
政党政治(党としての見解を纏め、それを所属党員に同意を強制して他党と賛否を争う)運営が個人議員の少数意見を抹殺しながら、全てについて対決する姿勢が、普段の国民生活では世界が絶賛する日本人の「助け合い、支えあう」思いが自然の姿なのに、なにか別の世界で醜い争いを続けているように感じてしまいます。古くなった政治体質(どこかの主筆と同じ)を続けているので、一国民として「なんとか改善して欲しい」という願いが、新しい風になびくのも自然な姿のような気がします。
ヤッパリと言いますか、東海大学の菅野智之投手は日ハムにドラフト一位指名されましたが、断って浪人人生を選択してしまいました。
小さい頃からの夢を叶えたいとのことです。マスコミ・評論家は一斉にドラフトの制度を踏みにじるものと批判的な傾向です。しかし、ドラフトの最初の精神は何だったのでしょうか?
巨人・大鵬・卵焼きといわれた大昔の話ですが、全ての野球少年は巨人を目指し、余りにも巨人がダントツに強いので、戦力の平均化を目指すために作られたのがドラフト制度だったと思うのです。それがいまや経営者側の権利であるかの様相を呈し、勝つことのみに専念していて、その姿は企業が利益のみを追求している姿とダブってなりません。規則を余りにも拘束的に運用すると閉塞感が生まれ、自由で夢のある未来は生まれてこないのです。大人は、青年達に夢を与え続ける立場でありたいと思っています。
巨人の老実力者渡邊氏と清武氏の争いにメディアは飛びついています。あれは争いではなく老人の害というか、権力を握った者の最後のあがきというか「人生のみっともなさ」曝け出してしまっています。
老害は昔からのことですが、11/26付けの天声人語で「主筆として大新聞を率いながら、球団のコーチ選びにも関わる精力は尋常でない▼ともあれ、有力メディアがかくも長く、一個人の絶大な影響下にあるのは穏やかな景色ではない。愛すべき大先輩だって、独裁者呼ばわりは不本意でしょう。独り言ながら、晴耕雨読という道もある。」と論破していました。その後も、渡邊氏(85)は巨人球団代表ゼネラルマネジャーを解任された清武秀利(61)氏を名誉棄損で提訴するという記事が載っていました。一般的には、85歳にもなれば、将来有望な61歳の苦労人を応援するのが「人としての道」だと思うのですが。
11/28「橋本維新ダブル選圧勝」は既成政党の政治運営への不満が爆発したようです。
政党政治(党としての見解を纏め、それを所属党員に同意を強制して他党と賛否を争う)運営が個人議員の少数意見を抹殺しながら、全てについて対決する姿勢が、普段の国民生活では世界が絶賛する日本人の「助け合い、支えあう」思いが自然の姿なのに、なにか別の世界で醜い争いを続けているように感じてしまいます。古くなった政治体質(どこかの主筆と同じ)を続けているので、一国民として「なんとか改善して欲しい」という願いが、新しい風になびくのも自然な姿のような気がします。
[平成23年11月7日]no.60 ― 2011年11月07日 15時32分39秒
昔からのことですが、多くの人達は全てが自分中心に廻っていると考えているようです。放射能関連問題での、汚染土壌の保管場所、自分の周りの放射線量の測定等(世田谷での高線量でのマスコミを含めた大騒ぎ)、自分が住む場所だけを安全にすれば良いとする考え方です。しかし、いくら改善を求めても、自分の手だけで解決できる問題ではなく解決は人頼み(行政機関)になってしまうのであれば、100点満点の解決策を求めるのではなく、平均点を越えた程々のところで我慢する勇気が国民には必要であると思っているのですが…。苦言の提起の為にいろいろな問題が先送りにされて解決策が中途半端な結果になってしまっています。放射能問題に振り回されているだけでなく、東日本の大津波に飲み込まれ、全てを失ってしまった人達への復興に大きな支援の手を一日でも早く差し伸べて欲しいものです。
目を世界に転じれば、タイの大洪水の為に日本企業が大打撃を受け操業を停止し大きな損害を受けたり、イギリス、アメリカでの格差是正を叫ぶ人達のデモが多発しているように、現代社会は混沌とした情勢が続いています。ギリシャ問題も根源は同じですが、無謀ともいえる(他国から眺めればの話だから当事者は気がつかない)要求は国を滅ぼしてしまう可能性さえあります。
やっとというか、10月20日リビアの独裁者だったカダフィ大佐が死亡したと、反カダフィ派組織、国民評議会によって発表され、中東・北アフリカ地域において、一月のチュニジア、二月のエジプトに続いて独裁国家の消滅が三か国目となりました。いずれも石油資源埋蔵国であります。民主化を錦の御旗に反民主主義国家である大国が後押して、イラクから始まった市民による反政府デモによって崩壊されていく姿は本当に拍手喝さいする出来ごとなのでしょうか?カダフィ大佐が18歳の少年に後ろから銃弾で射殺されてしまったことを世界の国民がもろ手を挙げて喜んでいるのでしょうか? 裏に隠れた大国の利権争いにしか見えないのですが。
TPP問題も、自分の立ち位置によって騒ぎ合っているとしか見えません。
昔、国会の周りを米の国の買い上げ価格のつりあげと自由化反対を叫びながらの農家がデモを繰り返していました。時が過ぎ、現在ではJAと医療が反対しています。国民の立場にたてば関税が撤廃されるということは、安く買えるのですから反対は無い筈ですし、日本は工業国であると考えれば当然に参加賛成の立場になると思うのですが。
ドラフト会議で東海大の菅野選手は巨人単独指名が予想されていましたが、日ハムが抽選で交渉権を獲得した。マスコミの論調は拍手喝さいのようですが、万が一菅野選手が日ハムを嫌いプロ野球以外に流れるのであれば、それでも菅野選手を非難するのでしょうか?未来のある有能な青年が希望する球団に入れるように工夫するのが大人の知恵だと思うのですが。日ハム梨田監督のガッツポーズは、冒頭に書いた自己中心型人間に見えてなりません。大きな意味で他人を幸せにし、支え合う気持ちを大切にしたいものです。
目を世界に転じれば、タイの大洪水の為に日本企業が大打撃を受け操業を停止し大きな損害を受けたり、イギリス、アメリカでの格差是正を叫ぶ人達のデモが多発しているように、現代社会は混沌とした情勢が続いています。ギリシャ問題も根源は同じですが、無謀ともいえる(他国から眺めればの話だから当事者は気がつかない)要求は国を滅ぼしてしまう可能性さえあります。
やっとというか、10月20日リビアの独裁者だったカダフィ大佐が死亡したと、反カダフィ派組織、国民評議会によって発表され、中東・北アフリカ地域において、一月のチュニジア、二月のエジプトに続いて独裁国家の消滅が三か国目となりました。いずれも石油資源埋蔵国であります。民主化を錦の御旗に反民主主義国家である大国が後押して、イラクから始まった市民による反政府デモによって崩壊されていく姿は本当に拍手喝さいする出来ごとなのでしょうか?カダフィ大佐が18歳の少年に後ろから銃弾で射殺されてしまったことを世界の国民がもろ手を挙げて喜んでいるのでしょうか? 裏に隠れた大国の利権争いにしか見えないのですが。
TPP問題も、自分の立ち位置によって騒ぎ合っているとしか見えません。
昔、国会の周りを米の国の買い上げ価格のつりあげと自由化反対を叫びながらの農家がデモを繰り返していました。時が過ぎ、現在ではJAと医療が反対しています。国民の立場にたてば関税が撤廃されるということは、安く買えるのですから反対は無い筈ですし、日本は工業国であると考えれば当然に参加賛成の立場になると思うのですが。
ドラフト会議で東海大の菅野選手は巨人単独指名が予想されていましたが、日ハムが抽選で交渉権を獲得した。マスコミの論調は拍手喝さいのようですが、万が一菅野選手が日ハムを嫌いプロ野球以外に流れるのであれば、それでも菅野選手を非難するのでしょうか?未来のある有能な青年が希望する球団に入れるように工夫するのが大人の知恵だと思うのですが。日ハム梨田監督のガッツポーズは、冒頭に書いた自己中心型人間に見えてなりません。大きな意味で他人を幸せにし、支え合う気持ちを大切にしたいものです。
[平成23年10月7日]no.59 ― 2011年10月07日 10時36分55秒
私は、今度はいつマスコミが例の手段(報道しなくても済むような、つまらない事実をリークして国民の目を政府不信につなげる常套手段)を行使するかと興味深く見守っていました。
するとなんと今度は、9/11鉢呂経産省相を辞任に追い込んでしまいました。「死の町」、「放射能をつけちゃうぞ」発言の揚げ足をとった訳です。
今までラジオ放送を聞くチャンスがなかったのですが、車のテレビが地デジ対応をしておらずテレビが見られないので、仕方なくラジオを聴き始めました。するとどうでしょう、ラジオがこんなに楽しいとは思ってもいませんでした。多分コマーシャルが少ないので広告主の締め付けが少ないのでしょう、評論家は言いたい放題です。胸につかえていたわだかまりが無くなっていく感じです。テレビ、新聞が真実を伝えていない中で、ラジオが真実を伝えているとは日本も捨てたものではないと。
それよりも当日の朝日は「原発が爆発します。100キロ退避」を南相馬市役所に自衛官が告げに来たことを伝えていました。このような事実が半年たってやっとオープンになってきたことが不思議なことです。このことをもって、マスコミは国民に何を伝えようとしているのでしょうか。
9/22の台風15号の関東直撃には驚きました。三時過ぎには自宅に帰ってこれたのまでは良かったのですが、強風の為に、私の住まいのマンション6階は恐ろしい程の暴風に煽られました。この恐怖は前回の地震を遥かに超えたものでした。しかも停電の可能性があるとニュースで知りこれは大変と、早速以前に消防関係者から記念品で貰った手動式蓄電サイレン付電灯を取り出しましたが、電気がつかないので、電池を替えてみましたが、それでもつきません。普段からの準備が大切と思い知らされました。このような粗悪品は本当に日本製? 良く見ると製造会社名も記入されていませんでした。このような防災製品が出回って良いのでしょうかとぼやいても、自分のことはしっかりと自分自身で守る他はありません。
某ボランティア団体の話ですが、外から見ているのと、実際に中に入ってみるのと、切りまわす立場(会長)に立つのとの大違いがやっとおぼろげながら分かってきました。理念、目的、信条、上部団体の圧力等、その上職種、企業規模が異なる中での意見統一など不可能なことでした。上納金を三割も払っているのに、上層部からの見返りが全く無いだけでなく、拡大の要求だけが強いのですから、真剣に取り組んでも報われない組織なのかもしれません。
日経新聞(10/3)掲載記事に「野田内閣支持58%9ポイント低下原発再稼働、賛成が多数」と報道されていました。この状況の中で一流新聞が原発再稼働賛成多数と表現する厚かましには何と表現すればよいのでしょうか?
同じ政党(民主党)から選出された総理大臣にも関わらず、前任者の菅氏は「脱原発」を宣言し、後任者(野田総理)は「推進原発」を明言することへの違和感こそが世界の日本への政治不信の原点なのかなと感じました。これほど、世界にとっても大事な問題を簡単に替えてしまうのは、国として恥ずかしく、また不誠実なことです。
民間企業であれば、株主の賛成なくして、後継社長が前任社長の決定を簡単に覆し、誰も異議を申し出ないことは非常に異常なことで、考えられない出来事です。継続性を無視して、安定した国づくりが出来るのでしょうか?
するとなんと今度は、9/11鉢呂経産省相を辞任に追い込んでしまいました。「死の町」、「放射能をつけちゃうぞ」発言の揚げ足をとった訳です。
今までラジオ放送を聞くチャンスがなかったのですが、車のテレビが地デジ対応をしておらずテレビが見られないので、仕方なくラジオを聴き始めました。するとどうでしょう、ラジオがこんなに楽しいとは思ってもいませんでした。多分コマーシャルが少ないので広告主の締め付けが少ないのでしょう、評論家は言いたい放題です。胸につかえていたわだかまりが無くなっていく感じです。テレビ、新聞が真実を伝えていない中で、ラジオが真実を伝えているとは日本も捨てたものではないと。
それよりも当日の朝日は「原発が爆発します。100キロ退避」を南相馬市役所に自衛官が告げに来たことを伝えていました。このような事実が半年たってやっとオープンになってきたことが不思議なことです。このことをもって、マスコミは国民に何を伝えようとしているのでしょうか。
9/22の台風15号の関東直撃には驚きました。三時過ぎには自宅に帰ってこれたのまでは良かったのですが、強風の為に、私の住まいのマンション6階は恐ろしい程の暴風に煽られました。この恐怖は前回の地震を遥かに超えたものでした。しかも停電の可能性があるとニュースで知りこれは大変と、早速以前に消防関係者から記念品で貰った手動式蓄電サイレン付電灯を取り出しましたが、電気がつかないので、電池を替えてみましたが、それでもつきません。普段からの準備が大切と思い知らされました。このような粗悪品は本当に日本製? 良く見ると製造会社名も記入されていませんでした。このような防災製品が出回って良いのでしょうかとぼやいても、自分のことはしっかりと自分自身で守る他はありません。
某ボランティア団体の話ですが、外から見ているのと、実際に中に入ってみるのと、切りまわす立場(会長)に立つのとの大違いがやっとおぼろげながら分かってきました。理念、目的、信条、上部団体の圧力等、その上職種、企業規模が異なる中での意見統一など不可能なことでした。上納金を三割も払っているのに、上層部からの見返りが全く無いだけでなく、拡大の要求だけが強いのですから、真剣に取り組んでも報われない組織なのかもしれません。
日経新聞(10/3)掲載記事に「野田内閣支持58%9ポイント低下原発再稼働、賛成が多数」と報道されていました。この状況の中で一流新聞が原発再稼働賛成多数と表現する厚かましには何と表現すればよいのでしょうか?
同じ政党(民主党)から選出された総理大臣にも関わらず、前任者の菅氏は「脱原発」を宣言し、後任者(野田総理)は「推進原発」を明言することへの違和感こそが世界の日本への政治不信の原点なのかなと感じました。これほど、世界にとっても大事な問題を簡単に替えてしまうのは、国として恥ずかしく、また不誠実なことです。
民間企業であれば、株主の賛成なくして、後継社長が前任社長の決定を簡単に覆し、誰も異議を申し出ないことは非常に異常なことで、考えられない出来事です。継続性を無視して、安定した国づくりが出来るのでしょうか?
[平成23年9月7日]no.58 ― 2011年09月07日 17時05分17秒
8月24日に主催/群馬県中小企業団体中央会、後援/群馬県、前橋商工会議所会館で2011トップセミナーが開催され「明日を切り拓く経営」の演題で90分スピーチをこなしてきました。講演の資料を作成するにあたり、改めて中小企業が抱えている問題を考え直す時間が頂けたと思っております。三カ月程度の時間的余裕を頂いたのですが、夏休み返上で準備してきましたので、終わった今はホッとしています。町工場経営者が晴れがましい舞台に立つこと遠慮をしなければと思いつつ、「中小企業がもっと頑張ろう」という思いを発信するチャンスを与えて頂けたことには、関係各位に深く感謝しています。
8/28日本経済新聞によると、民主代表選は昨日告示され、明日には決定される段取りだそうです。それにしても外国メディアは毎年首相が交代する日本の政治劇に冷たい目をむけているそうです。こうも飽きずに茶番劇を繰り返している日本の政治家とマスコミにそろそろ国民が怒りを爆発させても、報道さえされないマインドコントロールにストレスが溜まる一方です。
その横に小さく、菅首相は放射性廃棄物を「福島で中間貯蔵する」ことを佐藤福島県知事に伝えたこと、高線量地域は帰宅に20年以上かかる可能性があるとの試算を示したことが載っていました。首相としての最後になって、このような大事なことを発表すること自体が情けない、の一言です。沖縄の基地問題と全く一緒ではないですか。福島県民とすれば怒りの矛先をどこにむければよいのでしょうか?最後の一言は、少し下品ですが「いたちの最後っぺ」なのか「蜂の一刺し」なのか如何でしょうか?
野田連立内閣が9/2発足しました。党内融和に配慮して、復興と原発が最優先と位置づけています。是非とも成果をあげて欲しいと願うばかりです。
「アメリカから見た福島原発」を興味深く見ました。①福島の型式は「マークⅠ」という種類でアメリカでは8基稼働しているが、いずれも地震も津波の心配のない地域だそうです。②この種類は圧力容器が小さく、ベントという排気設備(温度が上がる⇒冷却設備の停止⇒電顕設備の停止⇒水素ガスの爆発を未然に防ぐ)をスリーマイル事故後に設置。③非常用発電装置は、いずれも地下に設置されており安全基準違反の完全な設計ミス(実際は誰でも気がつくこと⇒多様性にすると費用がかかる)であった。いろいろと問題がある中で、①ベントのタイミングが遅れたこと。②発電装置のミスは人為的なことで、誰が承認したのかと責任問題があるなかで、答えはウヤムヤになるでしょうが注意深く見守りたいと思っています。
日本には、災害予防の考えとして「万が一」という言葉があります。今回は偉い先生方は「確率的安全評価」基準に従い、例えば1/億であれば、その予防はムダなことであり全て想定外として、未だに自分達の起こした判断ミスにも係わらず、「未曽有のことであった」と、正当化してしまう体質は如何なものでしょうか?過去の知識に縛られ、新しい発想が生まれない老人達に日本をまかせられるのでしょうか?
● 初めて知った驚きの実体験⇒専門家依存の罠
どの世界でも専門家の意見は尊重されるものです。しかも、その道が門外漢であればある程スペシャリストの言葉には弱い物です。専門家は様々な理論や過去の実情をよく知っているから「これはこういう理論に基づくからこうだ」と結論を出してしまいます。しかし、新しい現象には対応できない場合があるそうです。ゆめゆめ専門家に任せれば全て安心と考えるのは危険なことです。
8/28日本経済新聞によると、民主代表選は昨日告示され、明日には決定される段取りだそうです。それにしても外国メディアは毎年首相が交代する日本の政治劇に冷たい目をむけているそうです。こうも飽きずに茶番劇を繰り返している日本の政治家とマスコミにそろそろ国民が怒りを爆発させても、報道さえされないマインドコントロールにストレスが溜まる一方です。
その横に小さく、菅首相は放射性廃棄物を「福島で中間貯蔵する」ことを佐藤福島県知事に伝えたこと、高線量地域は帰宅に20年以上かかる可能性があるとの試算を示したことが載っていました。首相としての最後になって、このような大事なことを発表すること自体が情けない、の一言です。沖縄の基地問題と全く一緒ではないですか。福島県民とすれば怒りの矛先をどこにむければよいのでしょうか?最後の一言は、少し下品ですが「いたちの最後っぺ」なのか「蜂の一刺し」なのか如何でしょうか?
野田連立内閣が9/2発足しました。党内融和に配慮して、復興と原発が最優先と位置づけています。是非とも成果をあげて欲しいと願うばかりです。
「アメリカから見た福島原発」を興味深く見ました。①福島の型式は「マークⅠ」という種類でアメリカでは8基稼働しているが、いずれも地震も津波の心配のない地域だそうです。②この種類は圧力容器が小さく、ベントという排気設備(温度が上がる⇒冷却設備の停止⇒電顕設備の停止⇒水素ガスの爆発を未然に防ぐ)をスリーマイル事故後に設置。③非常用発電装置は、いずれも地下に設置されており安全基準違反の完全な設計ミス(実際は誰でも気がつくこと⇒多様性にすると費用がかかる)であった。いろいろと問題がある中で、①ベントのタイミングが遅れたこと。②発電装置のミスは人為的なことで、誰が承認したのかと責任問題があるなかで、答えはウヤムヤになるでしょうが注意深く見守りたいと思っています。
日本には、災害予防の考えとして「万が一」という言葉があります。今回は偉い先生方は「確率的安全評価」基準に従い、例えば1/億であれば、その予防はムダなことであり全て想定外として、未だに自分達の起こした判断ミスにも係わらず、「未曽有のことであった」と、正当化してしまう体質は如何なものでしょうか?過去の知識に縛られ、新しい発想が生まれない老人達に日本をまかせられるのでしょうか?
● 初めて知った驚きの実体験⇒専門家依存の罠
どの世界でも専門家の意見は尊重されるものです。しかも、その道が門外漢であればある程スペシャリストの言葉には弱い物です。専門家は様々な理論や過去の実情をよく知っているから「これはこういう理論に基づくからこうだ」と結論を出してしまいます。しかし、新しい現象には対応できない場合があるそうです。ゆめゆめ専門家に任せれば全て安心と考えるのは危険なことです。
[平成23年8月7日]no.57 ― 2011年08月07日 09時30分27秒
日経新聞(7/16/11)掲載記事を三つ載せます。①次世代送電網日本で展開(スイスABB・米IBMなどが展開すると、電力ピークを抑制して二割引き下げる技術だそうです)②日本の電力政策は需要のピークに合わせて電力の供給を増やす考え方が中心です。③東電供給余力は13%~20%あるそうです。この三つの記事からの推測では、脱原発も理論的には問題ありません。しかし、原子力発電関連の事業が余りにも大きいので、如何に軟着陸させるのが一番大きな問題のようです。あとは、庶民の手には届かない問題なので高みの見物といきましょう。
朝日新聞(7/19/11)なでしこ世界一。サッカーの女子ワールドカップ(W杯)は、決勝戦が17日にドイツ・フランクフルトで行われ、日本代表がPK戦の末に米国を破り、初優勝を果たしました。「最後まで諦めない」を合言葉に、粘りに粘り、勝利を勝ち取った凄さまじい執念には、日本国中が拍手喝采でした。それにしても日本の女性群は素晴らしい。
国民栄誉賞の受賞が決まり、唯一の明るいニュースでした。
中国国営新華社通信によると、23日午後中国版新幹線が脱線事故を起こし、少なくとも11人が死亡しました。追突事故から一夜明けた24日早朝、中国当局は、追突したとみられる車両の運転席部分を、現場に穴を掘り埋めてしまいました。このニュースを知り、中国はまだまだ怖い国、との印象を強くさせられてしまいました。
自分達は原発事故を起こし未だ解決のめどがたってないので、人のことを懸念する資格はないのですが、中国という寄せ集め技術体質で推進した結果があのような事故を生んだと考えると、それよりももっと怖いことが今現実に中国で推進されています。原子力発電所の建設ラッシュです。正確な数字ではないのですが、これからの20年間で100基も創るそうです。新幹線が50年の歴史を費やして今日があるのを、5年程度の技術で追いつく訳がないのと同じように、寄せ集め技術で原子力発電所を建設したとしても、安心とは言えません。万が一事故が発生すれば、隣国である日本は他山の石として傍観している訳にはいきません。日本は外国に補償していないので、補償を求めることも出来ないでしょうし、なんとも恐ろしい話です。
経済界は進む円高に悲鳴をあげています。8/2は戦後の最高値(76円25銭)に肉薄しています。その原因は米国の巨額財政赤字によるものですが、米国をはじめ、世界の主要国は08年秋のリーマンショックによる未曽有の危機を政府の大規模な財政でしのぎましたが、そのつけが今、巨額の政府債務としてのしかかっています。世界経済を「債務ショック」が覆っているのです。このような深刻な状況にも係わらず、相変わらず権力闘争を続けている政府の姿に虚しさを感じてしまいます。
8/1福島第一原発の屋外を通る配管で、事故後最高の放射線量毎時10シーベルト(一回に被爆すると人間が死亡に至る量)が測定され、事故によって放射性物質が想定を越えた散らばり方をしていると報道されました。これはまだまだ放射能汚染が続きますという間接的な知らせです。終結に向かっているのでなく、拡大している現実をしっかりと見据えてほしいものです。
朝日新聞(7/19/11)なでしこ世界一。サッカーの女子ワールドカップ(W杯)は、決勝戦が17日にドイツ・フランクフルトで行われ、日本代表がPK戦の末に米国を破り、初優勝を果たしました。「最後まで諦めない」を合言葉に、粘りに粘り、勝利を勝ち取った凄さまじい執念には、日本国中が拍手喝采でした。それにしても日本の女性群は素晴らしい。
国民栄誉賞の受賞が決まり、唯一の明るいニュースでした。
中国国営新華社通信によると、23日午後中国版新幹線が脱線事故を起こし、少なくとも11人が死亡しました。追突事故から一夜明けた24日早朝、中国当局は、追突したとみられる車両の運転席部分を、現場に穴を掘り埋めてしまいました。このニュースを知り、中国はまだまだ怖い国、との印象を強くさせられてしまいました。
自分達は原発事故を起こし未だ解決のめどがたってないので、人のことを懸念する資格はないのですが、中国という寄せ集め技術体質で推進した結果があのような事故を生んだと考えると、それよりももっと怖いことが今現実に中国で推進されています。原子力発電所の建設ラッシュです。正確な数字ではないのですが、これからの20年間で100基も創るそうです。新幹線が50年の歴史を費やして今日があるのを、5年程度の技術で追いつく訳がないのと同じように、寄せ集め技術で原子力発電所を建設したとしても、安心とは言えません。万が一事故が発生すれば、隣国である日本は他山の石として傍観している訳にはいきません。日本は外国に補償していないので、補償を求めることも出来ないでしょうし、なんとも恐ろしい話です。
経済界は進む円高に悲鳴をあげています。8/2は戦後の最高値(76円25銭)に肉薄しています。その原因は米国の巨額財政赤字によるものですが、米国をはじめ、世界の主要国は08年秋のリーマンショックによる未曽有の危機を政府の大規模な財政でしのぎましたが、そのつけが今、巨額の政府債務としてのしかかっています。世界経済を「債務ショック」が覆っているのです。このような深刻な状況にも係わらず、相変わらず権力闘争を続けている政府の姿に虚しさを感じてしまいます。
8/1福島第一原発の屋外を通る配管で、事故後最高の放射線量毎時10シーベルト(一回に被爆すると人間が死亡に至る量)が測定され、事故によって放射性物質が想定を越えた散らばり方をしていると報道されました。これはまだまだ放射能汚染が続きますという間接的な知らせです。終結に向かっているのでなく、拡大している現実をしっかりと見据えてほしいものです。
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